あおさが自慢の阿波連ビーチ

テツジ

2011年07月05日 23:55

ぎりぎり 今日5日の投稿に間に合いました・・・。

実は・・・今まで寝てました。

疲れてて・・・

9時前から・・・

働いている人も 働いていない人も みんなみんな お疲れ様です。

今日の疲れを 吹き飛ばせるくらい 思いっきり寝れるとイイですね♪

さて 私は 3時間仮睡眠をとったので ちょっとだけ 復活!!!です。



タイトル通り

『碧さが自慢の渡嘉敷島のビーチ(阿波連ビーチ)』
(撮影した場所が 阿波連だったので、タイトルは阿波連ビーチにしました。)


良く ログハウスに宿泊されるお客様を 港からログハウスに送迎中聞かれます。

『渡嘉敷にはいくつビーチがあるのですか?』
『阿波連と 渡嘉志久はどちらのビーチがきれいですか?』


いつもこう答えます。

『基本的に観光客が行くビーチは2箇所です。』
『どちらも優劣なくキレイです。』

そして『どちらも 自慢のビーチです!!!』


・・・・と。


《これは 日曜日 村内で【美し島清掃】が行われた時、清掃が終わり 目の前にある小学校の遊具の上から撮影した 阿波連ビーチです》


《キレイになった ビーチに黄昏ている娘??? 
  いや・・・ただ単に後姿が可愛かったモンで娘の姿を撮りました。
 後ろに見える 無人島 明後日7日に延期していたハナリ島遠泳があります。
私も次男 勘太の伴泳として 参加します。今から緊張しております!》



《子供達ももちろん参加した清掃が終わった後 待ってました~~~とばかり 小学生ほぼ全員が
「泳いでもいい?」と目をキラキラさせて行ってきました。
もちろん~~OK☆ お仕事頑張ってくれた子供達にとっては最高のご褒美です。
暑いこの季節にはクーラーの下で何かをするよりも 思いっきり友達と海ではしゃげるほうが
何倍も 何十倍もいい顔☆してます。
子どもに限らず 大人も♪



《2歳の娘 あかりさんも そんなお兄ちゃんたちの姿を見て 『ワタシも~♪』と思ったのでしょうか?
『てっぺいところ いく~!』と お兄ちゃんに混じりたかったみたいです。
さすが7歳年の離れた兄です。
しっかりと妹の面倒を見てくれます。(ほんの数分ですけれど。)』

こんな光景が棲んでいる集落に密着しているということが 渡嘉敷島の自慢であり

私の移住してきた理由の一つでもあります。


・・・・・ここから 私の語りに入ります・・・・・

小学生のころ 家の本棚にあった

『ふしぎの島の フローネ』 という漫画本

大好きでした。

惹かれた理由は 乗船していた船が座礁、漂流して助かった家族全員が インドネシアの無人島に辿り着き

協力しあいながら 木の上に家を建てたり、畑を作ったり ヤギを捕まえてきてヤギ乳を搾って飲んだり

魚を潜って採ったり・・・・と その自給自足の生活が とってもステキに見えました。

最後は船に助けられて 自国に帰れるんですけどね。

そのアニメの世界に ただただ いつかインドネシアに行きたい!と強く憧れを抱いていました。

その当時は インドネシアにしかキレイな海は存在しないと思っていたのかもしれません。

無人島と聞くと 海外を想像していましたから・・・。


まあ そんなこんなで 色々ありまして 今の渡嘉敷島に巡り合い、移住が実現しました。

東南アジア経由でインドネシアに行く予定で  直前で断念せざるを得なかった 私と旦那

(私のお腹に哲平が来てくれたおかげなんだけどね♪)

インドネシアには行けなかったけれども、 タイとマレーシアの 島には足を運び

ここ渡嘉敷島と同じぐらいの 素晴らしい 

海の色が言葉で表現出来ないくらい 透明度の高い ビーチに行くことが出来ました。

そのビーチも きっと 地元の人たちが きれいな海を守るために 掃除したり 観光客の受け入れを制限したり 必要以上に開拓したりはせず 自然と上手く共存しているのだと思います。

誰もが感動してしまうほどの 自然の美しさは 残念ながら人間は作り出せませんが、

自然界に棲んでいる人間が 感動をする自然の美しさを守ることは いくらでも出来ると思います。


今回の東日本大震災からではないですが、自然災害に何度も遭って辛い思いをしてきた

歴史があるからこそ 人がよりよく自然と共存するために していいことと悪いことは

もう身にしみて判っているはずです。

色々思うことは ありますが、 私に今できることを出来る範囲で地道に行動にして行きます。

『行動 あるのみ!!!』





5日の 先生のコトバ

『足りないところは 

補いあえばいい』


 夫婦でも 親子でも 友達でも 同僚でも だれでも

足りない部分を指摘するのではなく、相手の足りない部分が自分に出来ることは幾らでもあるはず。

逆に自分に足りない部分を 努力でプラスにすることもステキなこと

でも代えようと思っても 代えることが出来ない部分 

まだまだ 気づかないトコロもたくさんあるでしょう。

そんなときには 側に居るパートナーが 支えてあげればいいんです。


コトバでは簡単に言ってますが、これは 私自身に一番言い聞かせなければいけないこと・・・

パートナーが しっかりと 私のマイナスな部分を 補ってくれています。

充分すぎるくらいに!!!

たまには 自分がプラスにならなきゃね♪ 


凹凸

この合理的な図形を考え出した人 偉いな~~。


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