
2011年06月22日
何て読むの?
なんて読むと思います?

そのまま読んだら・・・
『ハナジバ商店・・・』
ちょっと変換・・・
『ビチバ商店』
かなり違和感がある・・・
『ビチジョウ商店』
どれが正解なんでしょう???
『ハナジバ商店・・・』
ちょっと変換・・・
『ビチバ商店』
かなり違和感がある・・・
『ビチジョウ商店』
どれが正解なんでしょう???

皆さんのお答え聞かせてください!!!
神戸に帰っていたとき、主人の育った町の商店街【湊川市場】に寄りました。
ここは いつ行っても楽しい場所です。
ワクワクします。
なんてったって 昭和の臭いがぷんぷんするんです。
威勢の良い 店のお兄ちゃんも居ます。
魚屋さんが がらがら声を出して 魚を売りさばくのは 分かりますが、
花を売っている お兄ちゃんまで がらがら声で 『いい花 入ってるよ~ 買ってよ、姉ちゃん!!』
なんて 言われますから・・・。
花屋ならもっと おしとやかに 華やかな声で いかが~~♪って売って欲しかった・・・。
結婚当初は その声のトーンと ひっきりなしに誰もが 話しかけてくるので 怖くてびくびくしながら 威勢の良いおにいちゃんの
声を聞かない様に、なるべく 目を合わせないように 商店街を歩いていました。
それは 若かりし頃の カワイイ私?
今は わたしも 30過ぎのおばちゃん、
ニコニコしながら 『今日は要らんわ~~』って 一言も 発せられるようになりました。
あのまま神戸に住んだら 絶対オバちゃん街道 まっしぐらだったはず・・・。
話が だいぶ 飛びましたが、 写真の商店
売っているモノが レトロです。


レモン 水あめ と書かれてある ジュースのみを販売しています。
一生懸命 容器の中の ジュースと氷を混ぜている 寡黙なおじいちゃんの姿が 印象的でした。
『これ 飲みたい!!』と 息子が言うので
一杯 50円の レモンを 入れてもらい 家族5人で 回し飲みしました。
カキ氷のシロップを飲んでいるような感じです。
こういう店 かなり好きです。
昭和のもっと前からかな? 昔ながらの製法で 昔ながらの売り方をしている
そんなレトロ感たっぷりの お店でした。
神戸 と言ったら お洒落な街のイメージが強い 兵庫県民以外の人
主人の育った街は 人情溢れる 職人や 工場があちこちにある 下町です。
でも 地下鉄で一駅 東に行くと 華やかで 誰もが知っている 洒落っ気たっぷりの街に変わります。
色んな顔をもっている 神戸の街が 私は スキです。
もうちょっと 今回の里帰り 長かったら・・・と 思いました。
Posted by テツジ at 15:09│Comments(2)
この記事へのコメント
父親似にて辞書を引くのが大好きなぼちぼちです。
が、
頭の悪さは誰に似たのでしょうか?
ということはさておいて
調べてみました
ハビチバと読むそうです。
それにしても昭和の時代に育った時間が短い割に昭和が懐かしいなんて。
湊川は、今はお店も少なくなった矢野の中浜商店街の様なかんじでしょうか?
そう言えば衣料品店の梶山も先日お店を閉めたそうです。
が、
頭の悪さは誰に似たのでしょうか?
ということはさておいて
調べてみました
ハビチバと読むそうです。
それにしても昭和の時代に育った時間が短い割に昭和が懐かしいなんて。
湊川は、今はお店も少なくなった矢野の中浜商店街の様なかんじでしょうか?
そう言えば衣料品店の梶山も先日お店を閉めたそうです。
Posted by ぼちぼち at 2011年06月23日 19:47
ぼちぼちさん☆
私も今になって辞書は欠かせない存在です。
シラナイコトが多すぎですから・・・
子供達に【おかあさん、これな~に?】って聞かれても、きちんと説明出来ないことだらけなので・・・(恥)
『ハビチバ』と読むんですね。ありがとう。
梶山・・・名前は覚えているけれど、衣料品を売ってたっけ?矢野川の橋の角にあった日用品を売っていた店も梶山っていう名前じゃなかったっけ?
次 里帰りした時には ゆっくり矢野の町をブラブラしてみようかな。
私も今になって辞書は欠かせない存在です。
シラナイコトが多すぎですから・・・
子供達に【おかあさん、これな~に?】って聞かれても、きちんと説明出来ないことだらけなので・・・(恥)
『ハビチバ』と読むんですね。ありがとう。
梶山・・・名前は覚えているけれど、衣料品を売ってたっけ?矢野川の橋の角にあった日用品を売っていた店も梶山っていう名前じゃなかったっけ?
次 里帰りした時には ゆっくり矢野の町をブラブラしてみようかな。
Posted by なんママ at 2011年06月24日 14:27